西尾維新にハマったら戯言シリーズを読んで欲しい!

今日から化物語のアニメが始まった。化物語シリーズは本当に素晴らしい作品だ。西尾維新の著書をすすめるならばまずコレを読め!と渡すにはちょうどいい2冊(上下巻)であり、本人が当時集大成と言ったほどに十分に彼らしさを出した本だと思う。

しかし、私は西尾維新の素晴らしさは、それすなわち戯言シリーズにあると思っている。だから、アニメ化物語で西尾維新に興味を持った人には、ぜひ戯言シリーズも読んでもらいたい。シリーズが長いと敬遠されることもあるが、最高に楽しい時間をこんなにも楽しめるなんて傑作以外のないものでもない!!

もちろん、私が気に入っている西尾維新らしさが強く出ているシリーズであるため、そこを苦手として合わない人もいる。しかし、そのくらいアクが強いくらいでないと、ハマったときの楽しさも強くならないってものだ。まぁ、だからこそまずは化物語をリトマス紙として、そこをクリアした人にはぜひぜひぜひぜひ戯言シリーズを読んで欲しい。

当然、零崎シリーズもだ。2008年、私は120冊の本を読んだがその中で一番おもしろかったのは「零崎曲識の人間人間」と断言する。戯言外伝だからといって侮ることなかれ。私にとっては西尾維新の戯言シリーズは最高に楽しい世界なのだ。ずっと言ってるが、もし寿命が残り一週間ですと告げられたら、私はこのシリーズを読み返す。

いーちゃん、一押し!たまたま出会ったこの帯から気がつけばもう7年。この作品に出会った幸運に感謝したい。

 

☆戯言シリーズ

  1. クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い 2002/02/05
  2. クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識 2002/05/08
  3. クビツリハイスクール 戯言遣いの弟子 2002/08/05
  4. サイコロジカル(上) 兎吊木垓輔の戯言殺し 2002/11/05
  5. サイコロジカル(下) 曳かれ者の小唄 2002/11/05
  6. ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄妹 2003/07/05
  7. ネコソギラジカル(上) 十三階段 2005/02/05
  8. ネコソギラジカル(中) 赤き征裁 vs. 橙なる種 2005/06/05
  9. ネコソギラジカル(下) 青色サヴァンと戯言遣い 2005/11/07

☆零崎シリーズ

  1. 零崎双識の人間試験 2004/02/06
  2. 零崎軋識の人間ノック 2006/11/07
  3. 零崎曲識の人間人間 2008/03/06
  4. 零崎人識の人間関係 未定

☆ノベルズ版

☆文庫版

☆零崎シリーズ

☆おまけ

  • ネコソギラジカル (上) 十三階段 感想リンクまとめ
  • ネコソギラジカル (中) 赤き征裁VS.橙なる種 感想リンクまとめ
  • ネコソギラジカル(下)青色サヴァンと戯言遣い 感想リンクまとめ
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    最新情報を知りたい人が抑えておくべきたった一つのサイト

    またTwitterの話から始めますが、これはTwitterを使っていない人に読んで欲しい記事ですので、できたら最後まで読んでいただきたい。

    今日、気象庁から地震の誤報が流れた。詳しいことは「Twitterにみるニュースの流れ方」を読んでもらえば分かるだろう。私が知ったのは気象庁の地震情報のサイトだった。今はもう消えてしまったが、そのサイトが5ブクマされたあたりで注目エントリで発見し、「マジで?九州で震度6って大丈夫かよ?」と思って最初に開いたサイトが buzztter(ばずったー)だった。

    はっきりいって速報性という点でTwitterに敵うサービスはない。その価値はGoogleさえも凌駕するだろうという私の考えは「GoogleのTwitter買収話を聞いて思ったこと」で書いたとおり。しかし、Twitterをパッと見ただけでは直近20人の発言しか見ることができず、何が流行っているかなんて全く分からない。そこで、Twitterのパブリックタイムライン(全ユーザの発言)から頻出しているキーワードを抽出している buzztter を見るのが手っ取り早いのだ。

    だから、TwitterユーザもTwitterなんて知らない人も、buzztterを使いこなすことで最新情報を得ることができるということを知っていて欲しい!まぁ、2ちゃんねるにもスレの伸びを計測するものがあるけれど、重複スレ等もあるし、キーワードのみ抽出となった場合はbuzztterが最適で、しかもそのキーワードをクリックすればどのようにキーワードが使われているのかが分かるのである。

    私なりのbuzztterの使い方を3つほど挙げておく。

    1.話題検索としてのbuzztter。buzztterはパブリックタイムラインを拾ってはいるが、実はすべての発言を拾っているわけではなく、Twitter全ユーザの発言のうちの数割だけしか拾っていない(感覚的に2~3割?)。しかし、ある程度話題になっていただろうキーワードを検索するには非常に適している。最新情報だ!と思ってbuzztterを開いても、実はすでにだいぶ前に話題になっているものだったりして「今」の人気キーワードで無い場合は検索を使って調べるのが良いと思う。また、ニッチなキーワードで全発言から検索したい場合はtwitter検索をおすすめする。

    2.buzztter bot で HOTキーワードを抽出する。buzztterはサイトだけでなく、twitter上にも @buzztter というBOTが存在していて、30分に一度何が流行っているかをPOSTしてくれる。それだけではなく、HOT機能が存在し、サイト上では非常に大きなフォントでTwitter BOTでは HOT という単語とともにキーワードが表示される。これの使い道は案外あるのではなかろうか。例えば、時事を扱う2ちゃんねるまとめブログ(痛いニュースとかアルファルファなんとか等)の場合、このキーワードが出たらケータイにメールが届くようにしておき、すぐにスレをまとめて更新なんていうのがさまになったりするだろう。

    3.buzztterをずっと表示している。これが私の理想ですね。流行のサブディスプレイで目に入る場所にずっとbuzztterを表示していたいです。可能ならば、置時計のような形でbuzztterのキーワードを表示するUSBグッズとか出てくれないですかね。絶対買いますよ私w Twitterを俯瞰できるbuzztterを眺めていれば、絶対楽しいと思うんですよ。


    とまあ、そんな使い方するのはオマエだけだよ的な3つになってしまいましたが、buzztter無くしてTwitterは使いこなせなくなってしまいました。地震があればどこよりも早く震源地情報が流れ、日本代表が試合をすれば常に点数がばずっていたり、時には本当にくだらない単語がばずったりもしますが。しかし、先日の草なぎ全裸逮捕事件のときのように名前をひらがなで表記したり漢字で表記したりバラバラになってしまうとばずらないということもありますが。

    なんだかんだで多くのTwittererは多くの興味を持っていてそれをタイムラインに流してくれます。それを集約するツールとしてのbuzztterがあり、それを使いこなすユーザがいて、また他の人に情報としてアウトプットする。この全体→機械抽出→人的抽出こそが、大量情報時代の最も良い情報抽出術だと思いますよ。

    今日もみんなでリナカフェなう!!


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    ニュースサイト管理人が儲ける方法

    大手ニュースサイトMOON CHRONICLEの管理人ミルト氏が「ニュースサイト読本」という同人誌を2007年冬より出している。ネット上では誰よりもニュースサイト論を書いている私ゆえ、当然ながら声をかけられたのですが私が紙の上だからこそ書きたかったことがあり「ニュースサイト管理人が儲ける方法」という題名で良ければ書くと言ったのですが、誌の方向性にそぐわないということでボツをくらって残念。それから一年、ずっとどこかで書きたかったのですがもうめんどくさくなったのでウェブに書いてしまおうと思い立ちました。

    そもそも、私はニュースサイトはアフィリエイトで儲けることはできないと思っているんですよ。毎日欠かさず何時間もかけて巡回しているのに、通信費の足しにもならない程度しか入ってこないサイトばかりだと思います。そんなことに時間をかけるならばコンビニでバイトした方が稼げます。それをしないのは、巡回がそして更新が楽しいからに尽きるのですが。

    しかし、ニュースサイトというのは(特に羅列型の場合は)その特性上、終着点ではなくハブであるがゆえ滞在時間の短いもの。だから、アクセス数においてもアフィリエイトにおいても、記事を書くブロガーにはかなわないものだと思ってます(それはお前のテクニックが不足なだけだよって人、ぜひ具体的な方法教えてください。その通りに実践します)。でも、良い情報を収集できる人にはそれなりの対価を得て欲しいし、大きなアクセス数を持っていたり、素晴らしい読者をかかえているニュースサイトにも十分な対価を得るべきだと思うわけです。

    では、どうしたら良いか。それは非常に簡単なことだと思います。自分の能力を売りにいけば良いだけなんです。当然ですが、これはニュースサイト管理人だけの話じゃないですよね。自分で記事を書いているブロガーや、動画共有サイトに動画を挙げている人、いろんな才能がインターネット上には溢れていますが、きっとすべての人に当てはまると思うのです。

    ニュースサイト管理人が売ることのできる能力とは、ニュース収集能力だと思うのです。アクセス数はその能力によって得られた結果にすぎず、アフィリエイトはその結果プラス、アフィリエイトのテクニックによるものだと思います。例えば2ちゃんねるブログの上部にニュースサイトへのリンクを並べるサイトが多いですが、あれもニュースの選択能力を買われてのことで、対価としてアクセス数をもらっているのだと思っています。まさに、最新ニュースのアウトソーシングでしょう。

    では、ニュースの収集能力はどこに売れば良いのでしょう。その辺は自分で考えてください。自分に合ったところに売りに行くのがベストです。と、さすがに丸投げでは文句が出そうなので一例を。例えば、メールマガジン。メルマガって案外発信する情報が枯渇しやすく、そんなときのためにアクセントにしやすいニュースを提供するってのは喜ばれるものだと思います。デイリー、あるいは週一回5記事くらい提供みたいな感じで月2万くらいですかね。うーん、ちょっと安いかな?

    もちろんこれはニュースサイトの管理人だけでなく、例えばニコニコ動画で自分の動画をあげている人や、ネット上で絵を描いている人などだって同じだと思う。そして単なるブロガーだって、自分の才能に個性があって、ブログという形で実現していれば、その才能を買ってくれる人はいると思うのです。

    ネットで儲けるということは、ネット上でのみ儲けるということではない。自分の持っている能力をネット上で実績として実現することで、自分の能力を売り込むきっかけを作ることもできるということ。売ることをしている人にとっては当たり前のことなんだけれど、ついネットが絡むと忘れちゃうんだよね。それを本業にするか副業にするかは個人の判断だけれど、せっかくの才能ですから一度は厳しい世界で評価されてみてはどうでしょう。


    <むんくろ頒布リスト>

  • ニュースサイト読本
  • ニュースサイト読本2008
  • ニュースサイト読本2008Final
  • ニュースサイトたん4コマ


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    終わりが分かる安心感と分からないことのドキドキ感

    忙しい毎日を送っています。そんな中でも自分の娯楽は捨てることができずに、今はうみねこのなく頃にというノベルゲームをやったり、図書館で借りてきた本を読んだりしています。

    本を読むときって気楽なんです。私は本によっては15分で読み終えることもあれば、2時間以上かかることもあるのですが、たいてい少し読めばその本一冊の読む時間って分かるじゃないですか。だからそれに合わせて、次の予定のスケジューリングとかできるわけです。

    しかし、ゲームの場合は今どこまで読んだのかが全く分かりません。8割くらい読んでもう終盤かなーと思っていたら、新たにストーリーが展開して実はまだ半分にも達していなかったなんてことは良くあります。特に数年前からシナリオ量が多いほど良いという風潮が流行りだしたせいか、プレイ時間が数十時間のゲームが普通になってきましたから。

    こんなこと言うと、“長い”と文句言うようなゲームはそこまでのゲームでしかなく、本当におもしろいゲームならば長くそのゲームに浸っていたいって思うはず!って言われそうなんですよね。特に、昔の自分に。かつて、もう10年近く前ですが、君が望む永遠という素晴らしいゲームがあったのですが、ネット上でもプレイ時間が長いという不評をいくつか見ました。しかし、私は非常に短かったと思っているんです(遙ルート)。まさに、少しでも長くその世界に浸っていたかったからだと思うんです。

    ビジネス脳の私としては、現時点のいる場所を把握し、目標(ゴール)を把握し、あとは道を迷わないようにすすむだけという考え方をしてしまうのです。本だったら、半分読むのに30分かかったらあと30分読めば読み終わるだろうという計算ができますが、ゲームはクリア条件はあっても現在どこにいるのか、どこがゴールなのか分からないものもあります。いやいや、どこまでも続く感覚やいつ何が起こるか分からないドキドキ感が良いんだよ!むしろ、娯楽にこういう感覚を持ち込んじゃダメ!なんーて言われたら、ぐぬぬとしか言えませんが。

    自分で働くようになってからはお金より時間の価値が高くなったため、やりたいものがどんどん積みあがり、その山に追われる感覚を持つようになってしまいました。なんていうか、時間に負ける自分が悔しいです。好きなことを、ずーっとできるようでありたい。そんなオタク心を忘れずにいたいです!


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    とある行き過ぎたオフ充の参考記録

    力量も無いのに“友達”“人脈”を膨張させれば自滅が待っている - シロクマの屑籠(汎適所属)

    という記事のはてブで、こんなこと言われました。

    kaitoster そのへん、えがちゃんとかまなめとかどう処理しているんだろうね。
    p_shirokuma そう、だから実はid:manameさんを畏敬の目でみていたりする。あのスタイルを氏は長く維持し、今のところホメオスタシスが破綻しているようにはみえない。あれは本当に不思議で、どういう適応なのか私気になります。

    まるで私が力量があるかのような言いっぷりである。

    私個人にそんな力量は無い。高校大学社会人いずれを振り返っても、一緒に遊ぶ友達は固定された2~3人だ。友達1000人とか作ろうとも思わないし、広げようとも思わない。むしろ、結婚式で友達呼ぶとなっても1テーブルを埋められる友達グループが存在しないなーと悩むほどだ。

    そんな私がなぜかネット経由で多くの人と会うようになった。200枚刷った名刺が一年でなくなったから、300~400人くらいには会ったと思う。もちろん、会うことと友達は別で、定期的に(数ヶ月に1回は)会っている人は50人には満たないと思う。それでも50人も会い続けることができるのはすごいと思われそうだけど、それは「ネットの利」「地の利」「人の利」が偶然かみ合っているだけである。

    要するに、ある程度は知名度のあるサイトを毎日更新していること、東京というイベントの多い地にいることで似たようなイベントに参加し続ければ約束しなくても同じ人と会い続けることができ仲良くなれたこと、初めての人に会うのは非常に怖いけれど、信用できる知り合いが連れてきた人ならば信用できるので怖さが安らぐこと。これで、“コミュニケーションの剪定作業”と“自分の力量では対処しきれない人物に引っかかる確率”の2つはある程度クリアできると思う。

    こんなことを書くと、「それはまなめさんだからできる」とか「都内に住んでない私には無理」、「オフ会に着ていく服が無い」とかネガティブな反応を示す人がいるけれど、今回は別問題。そもそも、すべてを満たしていたって年間100回もオフ会に参加するのはおかしいし、したいと思う人はほとんどいないだろうし、何より私がおすすめしない。

    3つ目の大事なポイント“エネルギーの枯渇”、これは元の記事の言っていることに非常にうなずきました。誰にも限界はあるし、1000人も友達がいたら体が回らないし、時間が足りないし、何より一人に割ける時間が少なくなってしまう。私も彼女がいた時期はオフ会にほとんど参加しなかったし。

    それでいて今の私が回っているのは、受け身であるからなのかな、と。一度回転した車輪は回すことより止めることの方が難しく、オフ会に出続けることで、興味深いオフ会に次々と誘われるようになったり、私自身サイトで好きなことを発信し続けているのでそれを見た人が私の好きなイベントに誘ってくれる。このプラスの連鎖ではエネルギーの枯渇にはなっていない。むしろ、刺激されることでやりたいことがどんどん増えていき、時間ばかりが枯渇していく。

    エネルギーが枯渇するのはどんなときだろう。一緒にいてつらい人の場合は消耗するけれど、そういう人とは継続して会うことはないし、うーん、それ以外では消耗してない。なんだろうね、寂しがり屋の私としては人といられるだけで幸せなんだろう。まだまだ会いたい人はいるし、もっと何度も会いたい人もいる。でも、その辺でアクションを起こせていないあたりの受け身っぷりは、力量というよりはむしろ何か大事なものが欠けているのだとさえ思う。

    興味を持ったらなんでもやってみるといい。そこには楽しいこともつらいこともあるだろう。その過程でエネルギーを消耗することもきっとある。でも、その中から楽しいことだけを選択することで、いずれ楽しいことばかりになるんじゃないかな?案外、私はそのあたりにいて、確実に、私はそのあたりにいると勘違いしている。


    ここからTwitterのfollower数の限界話に繋げようと思ったのですが、そこはまた別の方に譲りましょう。では。


    関連:ネット歴10年以上だけどオフ会ばかり行っているのは何故か考えてみた
    関連:理系男子に憧れてしまいます


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