ニコニコ動画のニュースサイトが大きくならない理由

ニコニコ動画を紹介する大きなニュースサイトが出てこない。出てきているのかもしれないが、少なくとも私の耳には届いていない。例えば、初音ミクニュースは十分に大手サイトだが、ニコニコ動画のニュースサイトではない(と私は思っている)。

年末、とあるニコ厨の方に「そんなにニコニコばかり見ているのでしたら、ニコ動を紹介するニュースサイトを作ってみない?」と言ったことがある。しかし、それは自分の楽しみとしてはできても、ニュースサイトとして大きくなることは難しいという結論に辿り着いた。彼曰く、ニュースサイトなんて存在しなくても、個人の力で良い動画をほとんど追うことができるからだと。

なるほど!と、当時の私はうなずいた。確かに、個人の方が早く追えてしまう狭い世界を紹介していては何よりニコニコ動画が好きな人に“発見”の楽しみを届けることができない。また他にも、動画を紹介しても終着点はニコニコ動画である以上自分のサイトに戻ってこないなどの理由もある。

そんな現状の動画の広まり方は、ランキングはもちろんのこと、タグ等による検索、マイリスト経由での広がり、ジャンルごとのコミュニティや、動画製作者自身のブログなどが中心だ。他にも、ニコニコ好きが集まったはてなニコニコ部や、今見ている動画を投稿するTwitterのコミュニティ、Mitterという動画視聴体験共有サービスまで登場している。

しかし、考えてもみれば、みんながみんなそんなにニコ厨じゃないんですよ。だったらライトユーザのためのニコ動ニュースサイトがあっても良いですよね!外部プレイヤーの登場により、SNSとしてIDを取得せねばならない壁もなくなった今がチャンス!!


というわけで、作ってみました!!


・・・と宣言したいのは山々なのですが、私自身ブログ読んだり書いたり考察したりする方が好きなもので、そこは別の方にお譲りします。

なあにそんなに難しいことじゃありませんよ。もし私が作るとしたら、ドリコムRSSあたりでid:koizukaのはてブと著名個人ニュースサイトのヘッドラインを並べ、あとは動画紹介するだけ。2chブログ形式で良いじゃないですか。あとは量を選ぶか、質を選ぶか。重要なのはジャンルに偏らないこと。量を選ぶなら、得意ジャンルの異なる複数人でやれば非常に簡単。ニコ部のみなさんでやりませんかね?とふりたいところだけれど、あそこはアイマスに偏っているので無理かな。って、それ以前に、こんなの名前出してやったらすっげー叩かれるのは目に見えてますけど。需要と非難はまた別物ですから難しいところです。


最後に、製作者(ニワンゴ)側から外部ニュースサイトからの流入を増やす方法を一つ提案。それは、リンク元をユーザに見せることです。現在、一つの動画からは「その動画をマイリストに入れている公開マイリスト」と「関連動画」が関連付けられています。これ、私のサイト論的にはかなり理想的な過去ログの活かし方なんですけれど、やはり内で閉じてしまっているんですよね。外からのアクセスを得るには、外にアクセスを送ることも大事だと思うのです。はてなダイアリーのリンク元公開は、そのダイアリーの書き手よりも、読者が見ているものなんですよ。自分が好きな動画を紹介しているサイトを見てみたいと思うし、そのサイトが紹介している他の動画を見てみたいと思う。そうやって互いに大きくなっていけたら、おもしろいじゃないですか。

・・・・紹介した動画のコメ欄は確実に荒れるでしょうけれど。ランキング1位動画とはまた違った形で。


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オフレポをブログに書くこと

自分が参加したオフ会のレポート記事ほど、おもしろい記事はない。

なんでなんでしょうね、これだけはガチです。だから、私は自分が参加したオフレポは必ずどこかに書いています。私はみんなを喜ばせたいというスタンスでいるので、自分がオフレポを読んでおもしろいと思ったから、私も他の参加者におもしろいって思ってもらうためにもオフレポは書こうと思ってます。オフレポを書き終えるまでがオフ会ですね。

また、オフ会ってオン(ネット上)で互いのことを良く知っていれば知っているほど楽しくなるんですよ。ネット上のコミュニケーションが一つの共体験になるんでしょうね。でも、素人文章なわけでちょっとズレた認識をしていたり、深読みしすぎていたりするんです。うまく表現できないけれど、その辺の溝を埋めたり再認識し合うってのが楽しいんだと思います。だから、オフで会う前に相手のブログの過去ログを全読みしたりします。ネタは多く仕込んだ方が良いですからねw

だからこそ、自分の参加していないオフレポを読むことにけまらしいと感じる人もいるんです。ぐりさんに会った翌日にこんな感じで記事が挙げられたときはとてもびっくりしました。しかし、コメント欄にけまらしい書き込みがされるにつれて「うわぁ、ぐりさんが伝えたいのはそうじゃないよ」と思い自分のところで何か書かなきゃと思っていたところに、オフレポ二連投ですよ。もともと「この人はすごい。考えがとっても近い人だ」と思って「会いたい」と声をかけたのですが、連投を見たときには心底感動しました。こいつは強い人だ、と。

Attribute=51のぐりさんといえばポジティブブロガーで有名、で良いのかな?私にとってポジティブという言葉は状態ではなくベクトル。だから、前向きな人が自分のエネルギーをさらに高めるためにという読者もいるだろうけれど、言葉は悪いけれどマイナス思考な人が上を向きたくてすがってる読者だっていると思う。オフ会をけまらしく思うにはいくつかあるけれど、距離とか時間とかお金の問題は「だせぇ」「要するに勇気がないんでしょ」で済む問題だけれど、単なる一読者にとっては手すら届かない世界って感じちゃう人もいるかもしれない。

そんなぐりさんがどうしてオフレポを書き続けるのだろうって自分なりに考えたことがあって、そのときは“やっぱりオフ会は楽しいから楽しさを伝えるために書いているんだ”と考えた。私自身も人並みにオフ会というものに参加してきて楽しさは知っているし、おもしろいものがあったら紹介したいという気持ちも分かる。うわぁ、楽しそう!私もオフ会に行ってみたい!って言葉を引き出したいんだと思う。でも、それは強者と弱者で少し書いたけれど、ポジティブな人を選別しているように見えなくもないとも考えて。

オフ会に対して、いい思い出がない - Attribute=51

そんなことを考えていたときに挙がってきたのがこの記事。あぁ、なるほど。過去にそういう経験をしていたのね、と。だからこそ、挽回しようと今年はがんばっていたのか。前向きな言葉を投げかけるってそんなに難しくないけれど、それを行動にうつして結果を書き続けていくことも、ひとつのポジティブブロガーとしての姿なのかな。

私は、管理人が楽しんでいるサイトを見るのが大好きだ。楽しそうに更新しているサイトは、楽しさが伝わってくる。音楽だってコンサートに行くのが好きなのは、歌っている姿、演奏している人の顔を見れるから。楽しんでいる姿を見ると、こっちも楽しくなっちゃう。だから、オフレポを書くことで楽しんでいる姿をどんどん見せて欲しい。「うおお、私も混ざりてえ」「いつか俺もこうなってやるぜぇ」と思うようなオフレポをどんどん読みたい。

そしてそう思った人が、憧れのブロガーと会うことを目標にネット上でのアウトプットを始めたり、アウトプットを増やしてくれたら、とても嬉しいことである。


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時間をかければ良いブログができるの?

ブロガーの良くあるグチの一つに「時間が無くて」というのがありますが、本当にそうですかね?次の2つの問いにちょいと答えてみませんか。

1.あと2時間ネットに時間を割けるとしたら何をしますか?
2.今の半分の時間でできるだけ質を下げずに更新するには?

案外、忙しい人ほどしっかりブログ書いてますよ。ブログの場合は、ネットに触れていない間に頭の中で記事をまとめてしまえば、いざPCの前に向かったときはそれを文章に落としこむだけで済みますから。逆に私のように書きながら記事を考える人にとってはどうしても時間がかかってしまう。だから、時間をかけないようにするにはパソコンに向かう前に頭の中を整理することが大事だと思ってる。

そして、あと2時間ほど時間があったら、私はそれをネットに割かずに本を一冊読む。このブログはネットに関することばかり書いているけれど、本を読むことで得た知識を自分のネットでの経験と合わせることで記事にしていることが多い。だから、巡回するよりも本を読むって感じかな。ネットは裏づけとして使うことの方が多いです。

ブロガーとしての私はこんな感じ。しかし、この質問を答えるべきはブロガーよりも個人ニュースサイト管理人や、個人で情報収集をしている人に自問自答し振り返ってもらいたい問い。だからこんな感じに言い換えられる。

A.どこに時間をかければさらに良い情報を得ることができるか
B.今の情報収集のクオリティを下げずに時間を削減できるところはどこか

まずAについては非常に難しい。Web 2.0 の利点の一つである、完璧なWebサービスは難しいが、最低限の実装とセキュリティだけでメイン機能を使うだけならば半分程度の時間だけでβ版リリースができるという点。これが当てはまって、2時間巡回したのと4時間巡回したのとでは、最初の2時間で8~9割の良い情報を得てしまっていると思う。検索サイトだって、上位の結果だけを見ればほぼ足りるのである。

逆に、Bに至っては同様の論理によりわずかな質を諦めることで案外多くの時間を削減することができる。これは自分がどこまでの質で許容できるかというラインとの戦いだろう。ニュースサイトでいう縮小更新がここに当てはまるのだと思う。しかし、質をできるだけ下げずに時間を減らしたい。そう考えたらまず自動化を考えたい。毎回同じような作業を行う場合はその手間をいかに減らすか、Nクリックをいかにして1クリックに近づけることができるか考えて欲しい。

春は生活環境が変化する季節。GWで時間が取れて久々にRSSリーダを開いたら大量の未読記事に圧倒されたりしませんでしたか?貴重な時間を有功に使うためにも、効率化は常に考えていきましょう。

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ケンカは見えないところでやれ。

会社入ってすぐの頃、仲の良い8人で同報メール(CC)でいつも情報交換をしていた時期がある。そのメール上で、一度だけ私と友人でささいなことをきっかけにけんかをしてしまったことがある。もうどんな理由でモメたかも覚えてないけれど、私のささいな言葉の使い違いが友人の気に障ったらしく怒らせてしまった。悪いと思ってごめんなさいとすぐに謝ったけれど、相手との誤解は深まるばかり。

そんな状態で数時間ずっとメールの往復をしていたけれど、その間、同報メールのままケンカを続けていた。多分、これがいけなかったんだと思って、途中から1対1でメール交換することにしたら、次第におさまり、その後は元通りに仲良く遊ぶようになった。

もしかしたら何回もやりとりすることで許してもらえたのかもしれないけれど、私は1対1だったから許してもらえたんだと思ってる。他に見る人がいるってことは、どうも言葉の方向が相手だけでなく、その他の人々にまで向かってしまう。そのときの私はきっと、いかに周囲から同意を得られるかとか、いかに相手の評価を下げるかとかばかり気にしていたんだと思う。そしてそれが余計に相手の気に障ってしまったんだと思っている。でも、違うよね。私が伝えるべき相手は怒らせてしまった友人であり、その他の人は関係ない。

ブログとかやっていると、コメントやはてブで思い切り叩かれることもある。たいていのことは何度か記事を書けば済むだろうけれど、埒が明かないときはある。そんなときは、電子メールで直接やりとりするか、“会って話をしよう”と声をかけるかの2パターンしかないと思っている。周囲の目を気にしたら、互いの主張は決着がつかない。互いに引くに引けなくなってしまうからだ。

私はお前の味方にならない。
私はお前の敵にもならない。
思ったことは言ってしまうけれど、決着はタイマンできめてこい。
周囲を味方にしようとか、相手の周囲をまどわそうとか思うな。
ケンカは見えないところでやれ。

自分の経験と少年ジャンプから、私はこう学んだ。

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真の個人ニュースサイト管理人が見ておくべきサイトとは

真の個人ニュースサイターが見ておくべきサイト:アルファルファモザイクに自分のサイトが挙げられていたことは、非常にうれしかったです。私自身、“書き手”を意識して情報発信をしているので、ブロガーやニュースサイト管理人の人に読んでもらえることが何よりうれしいですから。そんな私の考える「真の個人ニュースサイト管理人が見ておくべきサイト」の条件を5つ挙げてみようと思います。

1.一次情報を発信する情報サイト

企業ニュースサイトから個人ブログまで。ニュースサイトがニュースとして紹介できるサイトは無限と言っていいほど存在するでしょう。その中において、クオリティの高い情報を発信できるサイトは何よりも重宝します。そんなサイトを数多く保有し、なおかつ常に新しいサイトを発掘できる人こそ真のニュースサイターではないでしょうか。

2.方向性の似ているニュースサイト

方向性が似ている=自分と好きの方向性が同じサイトですので、第一に見ていて楽しいということもあるのですが、それ以外にも自分で見つけられなかった情報を得られたり、ジャンル全体を見渡せたりするので、ここは欠かせないですね。ただし、ここは増えすぎても下請けニュースサイトにしかならないので基本的には観測だけになるかもしれません。

3.人気ニュースを幅広く扱っているサイト

ニュースサイトにも「ジャンル特化型」や「得意ジャンル+人気ニュース型」などに分けることができて、基本的に後者が多いのですが、誰が見てもおもしろいニュースとか、これはおさえておくべきニュースというのがあるんですよね。大手サイトと言われるサイトは、そういう人気ニュースを取りこぼさないセンス持ってるところ多いですよ。あんてなの深さではなく、広さも兼ね備えたいところです。例えば、ほってんとりを見るというのも一つの手ですよね。

4.ニュースサイト管理人向け情報を扱っているニュースサイト

ブログ論とかニュースサイト論、アクセスアップ論、ブログ製作者向けサービス、コミュニケーション、アフィリエイトの話などなど、管理人サイドには非常に有用なニュースでも、多くのニュースサイトの読者は「読み手」である現状、案外ニュースサイトではこのような情報は取り上げられません。常に自分のサイトを良くしたいと考える管理人さんなら、サイト論にも興味あるかなと思います。

5.紹介したニュースのその後

ニュースサイトも、ニュースを紹介しておしまいではないでしょう。紹介することで、記事の書き手の反応を見たり、読者の反応を見たりしてその後の動きを確認するのも大事だと思います。追記されたり、続編が書かれたり、また紹介に対する感想まで得られることがあります。読者の声、すっごく大事!

と、私の理想を5つ挙げましたが、一つ一つが大事だとは思っていません。むしろ、これらの比率が大事だと思うのです。私は、50:10:10:20:10くらいに分散されています。また、この配分に理想はないと思います。例えば、かの俺ニュースは2番に全力を尽くし膨大な個人ニュースサイトを巡回することで、多ジャンルにおいて後の先を取れる素晴らしいサイトになりました。やはり、何か強い意思と向上心が大事なのかもしれませんね。

良かったら、アナタの考える真のニュースサイトも教えてください。


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«逃げ道としての楽観