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アクセス数を伸ばす方法~ニュースサイト編

前回、調子に乗ってニュースサイト編も書くとは言ってみたものの、何も考えていませんでした(注:ここでいうニュースサイトとは、個人ニュースサイトのことで子ニュースサイトまたは孫ニュースサイトを指すことにする)。とりあえず、前回と同じ結論を書いてみましょう。

アクセス数を伸ばしたいならニュースを発信し続けなさい!

・・・なんだかしっくりきません。だって、ニュースサイトのほとんどは一日一回以上更新されていますから。個人的にはもうちょっと更新ペース落として欲しいほどですし。そんなサイトにもっと発信しろなんて言っても不自然でしかありません。

では、どうしたら良いのでしょうか。
端的に並べてみますので、詳細は感じ取ってください。

1.まずはサイトの存在を知ってもらう必要がある
 → 相互リンク(最近は嫌われる傾向に)
 → リンク元表記(アクセス解析から自分と同じジャンルのニュースに興味があるサイトを知る→常連になる可能性も)

2.ニュースサイトとしての個性=常連を作る方法
 → すべてのニュースを網羅(多過ぎるニュースはニュースサイト管理人以外は見ないかも?)
 → 得意ジャンルに特化(趣味が同じならば固定客がつきやすい→同ジャンルのサイトとの競合?)
 → 自分の好きなニュースを掲載するだけ(管理人と興味が合うかどうかがアクセス数に比例)
 → コメント重視(管理人のコメント次第?)

3.訪問者が求めるモノ
 → 情報が欲しい人(網羅系ニュースサイトを好む?大手サイト2~3個で十分?)
 → 自分のWebで掲載するための情報が欲しい人(自分の趣味に合うニュースサイトを好む)
 → ニュースサイト管理人(自分のサイトにないニュースが多いサイトを重宝。リンク元に自分のサイトが載るとうれしい)
 → ブログ管理人(ニュースとして自分のブログを取り上げてくれるとうれしい。コメントも楽しみ)

4.アクセス頻度
 → あんてなが捕捉するたび(一日に何度も更新すればカウンタがくるくる回る?)
 → 一日一回、自分のサイトを更新する直前(前回参照時との差分を把握しやすいようにしてあげると喜ぶ)
 → 週に数回(過去ログの整備。ただし重要度は低くても良いかも)

5.アクセスを減らす要因
 → 見づらい(色、配置、フォントサイズ、更新時間、前回更新との差分 etc)
 → 訪問者の興味のないニュースの割合(管理人の興味との差異)
 → 更新ペースが合わない(更新頻度についていけない)
 → 他ニュースサイトとのニュースの重複(プラスにもマイナスにもなる要因だけに難しい)


などなど、考えれば考えるほどいろんなことが思い浮かぶでしょう。しかし、ニュースサイトとして求められていることは、欲しいニュースがそこにあることであって、網羅性や速報性などは付加価値でしかないのかもしれません。もちろん、私があのニュースサイトを好きなのは管理人の性格や考え方などが好きだからだーという意見もあるでしょうが、それは後天的なものだと思うのです。最初から性格が好きでサイトを知ったらニュースサイトだったというのは、おそらくレアなケースだと思うのです。

では、どうやって一見さんを常連に変えることができるか。

基本的に検索サイトからたどり着いた一見さんは、「○○について知りたい」のであって「○○についてのニュースを発信しているニュースサイトを知りたい」のであはありません。しかし、いつも同じサイトにたどり着くようになると、「あれ?またこのサイト?だったら、このニュースサイトを毎日チェックしてみようかな」となるかもしれません。

また、自分でサイトを持っている人は、自分のサイトを紹介してくれるニュースサイトに興味を持ちやすいです。理由はカンタンです。ニュースサイトはその記事に興味があるから紹介しているわけで、紹介された側も自分の興味が有ることについて情報を発信しているものです。そこで興味対象の一致という一番の条件がそろうわけです。
 
 
 
 
 
さて、「ニュースサイト編」ということで、この記事を読んでいる人の大半はニュースサイトの管理人だと思われますが、一日に大量の記事を読むニュースサイトの管理人がこんな長文をここまで読んでくださるのでしょうか。その辺に一番興味があるのですが・・・なーんて、無駄に文字数を消費したところで、やっと本題に入ります。

ニュースサイトにとって一番大事なことは、
「アクセス数」ではなく「影響力」ではないでしょうか?

おそらく大半のニュースサイトが、自分の好きなニュースを掲載しているだけでしょうし、おもしろいと思ったことを掲載しているだけだと思います。しかし、ニュースサイトであるからには少なからず「このニュースを多くの人に読んでもらいたい」という想いがあるはずなのです。だったら一番大事なのは、自分のサイトのアクセス数ではなく影響力ではないでしょうか。
もちろん、自分のサイトだけで大きな影響力を持つサイトには憧れますし、尊敬しています。しかし、自分のような小さなニュースサイトでも、別のニュースサイトに拾われ、それが他のニュースサイトにも伝わり、いずれは大手と呼ばれるニュースサイトで紹介されれば十分に満足できるものだと思うのです。

ゆえに、子ニュースサイトは、自分の見つけたニュースを多くの人に知ってもらうために、自分のサイトを孫ニュースサイトに知ってもらう必要があり、孫ニュースサイトは、子ニュースサイトから拾ったニュースを多くの人に知ってもらうために、自分のサイト自体の影響力を強める必要があると思います。こうすることで、一つの情報に流れができ、多くの人にニュースが広まるのではないでしょうか。
 
 
最後に。
ここに一人「○○に関するニュースを早く漏れなく紹介するニュースサイトを知りたい」という人がいたとしましょう。どうしたら目的のニュースサイトにたどり着けるでしょうか。ジャンル別ニュースサイト紹介サイトは、管理人の気まぐれニュースサイトが多いからちょっと難しいかな?「自分に合ったニュースサイトを探す方法」なんて記事、どなたか書いてくれませんかね?

ニュースサイトとして常連を増やす方法。なんかいいなって思ったニュースサイトを見つけたとき、直近数日分を見て自分のニーズと一致したときに巡回リストに加えるのだと思います。つまり、紹介しているニュースがそのニュースサイトの自己紹介であり、そのニュースサイト管理人の自己紹介でもあるのです。だったら、最初から自己紹介を書きましょう。自分のサイトはこんなニュースを欲している人に読んで欲しいです、と。そうした方が、自分に合ったニュースサイトを探している人にもやさしいのではないでしょうか。

☆関連記事
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コメント

まなめさん

>あんてなが補足するたび

捕捉では? でわでわ。

投稿: TAKO@ぽんす | 2005.07.12 13:58

TAKOさん指摘ども。修正しました♪

投稿: まなめ | 2005.07.13 20:32

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