その日その日が第一日目である。
ネタに古い新しいはない。
ある人にとって古いネタでも、別の人にとっては新鮮で重宝するネタかもしれない。
例え騙りつくされたネタでも、その人にとっては初めて述べることかもしれない。
同じものを同じように捕らえたとしても、
「知っている」と「自分の言葉にした」とでは全然違う。
私のように10年近くホームページを続けている人もいれば
昨日今日始めたばかりの人もいる。
今日も明日も、誰かにとっては「第一日目」なのだ。
だから、私も常に白紙の状態でいたい。
あたりまえと思っていたこと、自分の中では決まってしまったものでも、
新しい視点から見たら違う発想が出てくる新鮮さを持ち続けたい。
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