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ネタの枯渇に負けないで!

かつて、侍魂が元気だった頃、ウェブ界ではテキストサイトというものが流行っていました。しかし、多くのテキストサイト管理人を悩ませたもの、それはネタの枯渇でしょう。多くの読者を唸らせるような文章を書いたサイトも次第に減少し、そして新しく生まれるテキストサイトの数が閉鎖していくサイトの数に及ばなくなったときブームは終わったと言われました。しかし、本当に素晴らしいテキストサイトは今でも運営を続けているのです。

テキストサイトの話から始めましたが、これはブログにも通じるものがあります。

ネタの枯渇というのは、ブログを継続していくことにおいて大きな問題の一つです。では、どうしてネタの枯渇に悩むのか。主な理由として以下の2つがあがると思います。

1.持っているネタを書き尽くした
2.変化の少ない日々であるためネタが出てくる機会が少ない

一つ目は、日記形式のブログでない以上、自分が書きたかったことを出し切ると、書き終えた感とともに更新する内容がなくなってしまうと感じるものです。二つ目は多くの人がそうだと思いますが、多くの人に接する職業でもない限りそう毎日ネタが発生する環境になんて属することはありません。むしろ、そういう変化に囲まれた人にとっては変化があってそれが普通と思ってさえしまうでしょう。

ネタが枯渇したと思う人は、上記のような考え方をしてしまったからではないでしょうか。一つ目を強く思う人は、「ネタ=過去の切り売り」としか思っていない人でしょう。例えば、20歳にブログを始めたとしたら、それまでの20年間をおもしろおかしく書くことは誰にでもできることです。しかし、それら過去の傑作選と現在の日々を比較してしまうと現在が見劣りしてしまうのも当然です。だからといって、もうおもしろいネタはないと思ってしまうようではダメだと思います。また、二つ目を強く思う人は、視野をもっと広げてみましょう。自分にはいつもの風景にしか見えなくても、他の人にとってはものすごく新鮮なものです。ひとつ視点を変えるだけで大きく変わるものがあるはずです。最初から、いつもと同じという先入観では、目に入っているものでも見えません。遺失物はここには絶対ないと思ったところにあったということはありませんか?こんな日常にネタはないと思っていても、実はそこにこそネタがあるものなのです。

ちなみに、こう考えている私にとって良いブロガーは

 どんな日常であっても、常に「現在」を書き続けている人

となります。完全に趣味の問題かもしれませんが。

ただし、良いブロガーが運営しているブログだからといって、そのブログがおもしろいとも限らない。それがブログのおもしろいところであり、難しいところなんですけどね。

<まとめ>
 ネタの枯渇に負けないで!
 見方を変えれば、同じ景色も違って見えるものだよ。

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受信: 2006.07.14 09:38

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