積みゲーを消化する方法
積みゲーとは、買ったはいいものの数多の理由でプレイせずに積んだままになったゲームのこと。これは、ゲームだけでなく本でもよくやってしまうことでしょう(積読)。日々の更新に追われるニュースサイタやブロガーには、積んであるものに悩んでいる人は多いのではないでしょうか。
しかも、一度積み上がってしまったものは相当な気合いを入れないと消化に着手することもできず、いざ着手してもそのゲームまたは本に解放された頃には、その倍の量が積まれているものです。そんな積みスパイラルから抜け出すためにはどうしたら良いかを、私なりに考えてみました。
それは 友達に貸す ということ。
私の場合、友達がやってると自分もやりたくなるんです。隣の芝生は青いというか、他人がやっているものはおもしろそうに見えて自分も!と思うんですよね。それに一人だけでプレイするより、話の通じる友人がいた方が楽しめますから。
また、友達にプレイしてもらうことであらすじを教えてもらえたり、良いゲームか悪いゲームかを判断してもらったりできます。これは速読の考え方の一つなのですが、本を読むときに自分の得たい情報は精読し、あとは流し読みをするという読み方があります。同じように、ゲームでも自分のやってみたいところだけを存分に楽しむって考え方もあっていいと思うんです。まぁ、良いゲームは最初から通してやってもらいたいものですけど。
そして捨てる技術。満足したら捨てる!・・・まぁ、それができないから積んだままなんでしょうけど、積み上がっていくほど新しいものを買い続けていく人にはこのくらいの勇気を持ってほしいものです。買って積むことが満足と言われたらもう何も言えなくなってしまいますが。
良かったら、みなさんの積みゲー消化法または積読消化法を教えてください。
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