ウェブサービス貧乏にご注意!
クレジットカード貧乏という言葉が一時期流行ったけれど、今はウェブサービス貧乏という言葉が似合いそうですね。これは、ネット初心者よりも中級者の方がかかりやすいのではないかと思うのです。
きっかけはアフィリエイトっていう人は、意外といるのではないでしょうか?
ある程度サイトを運営していると、ある程度の収入が得られるようになるものです。そのとき、毎月これだけ広告収入が得られるのならばドメインを取得してみようだとか、回線の太いレンタルサーバを借りてみようだとか、有料ブログサービスを使ってみようだとか思いませんでしたか?月数百円なら全然余裕~だと最初はタカをくくっていたはずです。
しかし、世の中には魅力的なウェブサービスがどんどん登場してきます。Amazon プライムやニコニコ動画(RC)はもちろんのこと、β版から始めたネットゲームが有料化後もパーティの皆が続けるというので自分も続けたり、どうしても欲しい情報があって有料メールマガジンを購読したり、時にはシェアウェアを購入したりする。投資をやっていればYahoo!ファイナンスVIP倶楽部などの情報も欲しくなるだろう。
当然ながら、プロバイダ代も毎月引かれるものだし、サーバを立てたりすれば24時間稼動で電気代だってばかになりません。そんなことをしている人ならばパソコンや周辺機器んみなって拘っているのではないでしょうか。
気がつけばアフィリエイトで得られる収入額は大幅に超えていて、自分の出費の大きな部分を占めるようになってきました。ここで一つ気をつけて欲しいところは、その分アフィリエイトをがんばろうなんて思わないで欲しいということ。そういう人に限ってサイトがつまらなくなって、アフィリエイトのクリック率よりも読者数をガクンと減らしがちなんですよね。逆効果になることが多いんです。
というわけで、たまには棚卸しをしましょうよ。今、どんなサービスにいくら使っているのか。現状を常に把握していることが、ウェブサービス貧乏にならないための第一歩なのです!!
以上、私自身への戒めの記事でした。
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