初音ミクの次に流行るのは
初音ミクの次に流行るのは、まなめミク!
あながち、これも嘘じゃなくなると思うんです。
要するに、Windowsのフォントのように、自分の声で音声ファイルを作れば、あとはそのファイルを使って歌わせることができるようになると思うんですよ。実際には音声ファイルがどのように入っているかは分かりませんので、あいうえおを入れただけで VOCALOID 2 のレベルまで再現するのは難しいかもしれませんが、いずれは音声接続・補正の技術によって可能になるはずですよ。
ちなみに、初音ミクという名前は VOCALOID 2 シリーズの第1弾としての"初めての音"であり、VOCALOIDが象徴する将来の音楽の可能性としての"未来"(=ミク)の姿であることから名付けられているとのことなので、まなめミクってのは変かも。
その前に、初音ミクオンリーネトラジとか、初音ミクで読み上げる個人ニュースサイトとかが出てきたらおもしろいですね。声を作れるようになることで、表現の方法がぐんと広まった感じがします。
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