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私がブログを読むときの楽しみ方

児童小銃 - なぜある種のやり方で価値観の表明を行うのか問題を読んで。
というより、id:suVene のこのコメントを読んで書いた記事。

僕は他人の行動に影響を及ぼしたくて、他人の意志決定に圧力をかけたくてブログを書いているのだけど。みんな互いに影響を及ぼし合って考え方や行動を変えたり変えられたりしあうのが面白くてブログやってるんじゃないの?
他人に影響を及ぼしたいというのはないけれど、こういう考え方もあるよというのは提供したいと思ってる。だから、後半の部分は同意。いろんな人から影響受けたいって思う。

例えば、好きなブロガーだったらブログをいつも読んでいればその人の考え方がだいたい分かっていくもの。その人があるテーマについて書くならばこういうシナリオでこういう結論に辿りつくだろうって想像することは楽しいし、自分の思っていたことと違ったらその人の幅がさらに広がっておもしろい。

逆に、自分と違う意見の人を見つけたら、その記事や過去ログを読んでその人の背景や考え方にすごく興味がわく。そして、どうしてその人が(自分と違う)その考えになったのかを考える。

数学の問題じゃないけれど、問題があったら解法なんて大差が無く、答えにいたっては必ず同じになる。意見が違うということはたいてい問題が出されたときの環境条件が違うようなものだと思う。1mの高さからボールを落としたとき落下まで何秒かかるかという問題で、地球でやるのか月でやるのかという程度の差。

だから、最初の問題の時点で与えられた条件の“自分との違い”が分かると、結果が違っていてもたいてい納得する。そこで自分のスタート地点は正しかったのか相手のスタートとなぜ違ったのかとか考えていくうちに、懐が広くなっていくんだと思う。

要するに、私のこのスタンスは受け手の意識であって、ブログの楽しみ方は人それぞれであり、読み手もそうだとは思っていない。ただし発信者としての私は、影響受けてくれる人がいたらうれしいし、互いに考え合って影響しあえる人がいたら最高な気分になることは確かだ。

だから私は、私の視点での意見と、他の視点ではこのように見えるのではないかという考えの提供が好きなんだな。おかげでいつも[燃料投下]というタグがつくのだけれど。


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コメント

まなめ殿、こんばんはです

>他人に影響を及ぼしたいというのはないけれど、
>こういう考え方もあるよというのは提供したいと思ってる。

僕もその考え・感情に近いです
自分では、自分を「触媒」「調味料」と表現しています
「こんな調味料あるけど、使ってみる?」という感じかな

「ぜひ、使ってください!」と強要することはないけど
使ってくれたら、凄い嬉しいし喜びます
そうしてできたものを食べて、美味しかったらハッピィです♪

僕はただ、もっと美味しいものが食べたいだけなんだろうなぁ、って

投稿: あおい | 2007.10.14 02:18

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