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真の個人ニュースサイト管理人が見ておくべきサイトとは

真の個人ニュースサイターが見ておくべきサイト:アルファルファモザイクに自分のサイトが挙げられていたことは、非常にうれしかったです。私自身、“書き手”を意識して情報発信をしているので、ブロガーやニュースサイト管理人の人に読んでもらえることが何よりうれしいですから。そんな私の考える「真の個人ニュースサイト管理人が見ておくべきサイト」の条件を5つ挙げてみようと思います。

1.一次情報を発信する情報サイト

企業ニュースサイトから個人ブログまで。ニュースサイトがニュースとして紹介できるサイトは無限と言っていいほど存在するでしょう。その中において、クオリティの高い情報を発信できるサイトは何よりも重宝します。そんなサイトを数多く保有し、なおかつ常に新しいサイトを発掘できる人こそ真のニュースサイターではないでしょうか。

2.方向性の似ているニュースサイト

方向性が似ている=自分と好きの方向性が同じサイトですので、第一に見ていて楽しいということもあるのですが、それ以外にも自分で見つけられなかった情報を得られたり、ジャンル全体を見渡せたりするので、ここは欠かせないですね。ただし、ここは増えすぎても下請けニュースサイトにしかならないので基本的には観測だけになるかもしれません。

3.人気ニュースを幅広く扱っているサイト

ニュースサイトにも「ジャンル特化型」や「得意ジャンル+人気ニュース型」などに分けることができて、基本的に後者が多いのですが、誰が見てもおもしろいニュースとか、これはおさえておくべきニュースというのがあるんですよね。大手サイトと言われるサイトは、そういう人気ニュースを取りこぼさないセンス持ってるところ多いですよ。あんてなの深さではなく、広さも兼ね備えたいところです。例えば、ほってんとりを見るというのも一つの手ですよね。

4.ニュースサイト管理人向け情報を扱っているニュースサイト

ブログ論とかニュースサイト論、アクセスアップ論、ブログ製作者向けサービス、コミュニケーション、アフィリエイトの話などなど、管理人サイドには非常に有用なニュースでも、多くのニュースサイトの読者は「読み手」である現状、案外ニュースサイトではこのような情報は取り上げられません。常に自分のサイトを良くしたいと考える管理人さんなら、サイト論にも興味あるかなと思います。

5.紹介したニュースのその後

ニュースサイトも、ニュースを紹介しておしまいではないでしょう。紹介することで、記事の書き手の反応を見たり、読者の反応を見たりしてその後の動きを確認するのも大事だと思います。追記されたり、続編が書かれたり、また紹介に対する感想まで得られることがあります。読者の声、すっごく大事!

と、私の理想を5つ挙げましたが、一つ一つが大事だとは思っていません。むしろ、これらの比率が大事だと思うのです。私は、50:10:10:20:10くらいに分散されています。また、この配分に理想はないと思います。例えば、かの俺ニュースは2番に全力を尽くし膨大な個人ニュースサイトを巡回することで、多ジャンルにおいて後の先を取れる素晴らしいサイトになりました。やはり、何か強い意思と向上心が大事なのかもしれませんね。

良かったら、アナタの考える真のニュースサイトも教えてください。


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