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電子書籍を出版してみた

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カリスマニュースサイト管理人が15年続けたシンプルな情報収集術 | 株式会社デジカル

というわけで、このたび電子書籍を出させていただきましたので宣伝を兼ねて、この本ができるまでを書いてみようと思います。

率直な感想を言いますと、すごい恥ずかしい。でも買って!といったところでしょうか。いや、面と向かって感想言われたらものすごく赤面しそうなので、感想はツイッターやブログでお願いしたいところです…。

さてさて。そもそも今回の話をいただいたのは8月頃だったような気がしますが、私は電子書籍を出す予定ではありませんでした。電子書籍を書ける人を探している人から、常日頃ブログを見ている個人ニュースサイト管理人としての私に「紹介してよ~」といった形でお願いされただけでした。そんなこともあって、良くほってんとりで見る中から、「この人なら一冊書けそう」「自分の読者を持っている人」「この人の本を読んでみたい」といった方々を何名か紹介しました。

そしたらまあ紹介された側も「どうして私が?」なんて思うわけで、そんなところで私の名前も使われたりするわけで、「私も書くから一緒に書こうよ」なんて安易なこと言ってしまったのが運のつきというか、そもそも紹介したりなんなりPJに参加しても一銭にもならないので自分も書いてかけた時間分のコストは回収したいな~なんて考えたのですべての敗因だったのですが。

せっかく書くならおもしろいものを書きたいじゃないですか。私は「なれる!SE」シリーズが好きだったこともあって、あんな風に書きたいなっていろいろ考えたのですが、無理でした!才能ありませんでした!登場人物のキャラがつくれないんですね。パロディの楽でおもしろいところはあらかじめキャラ付けがしっかりしているキャラがあって、それをいじることでおもしろくなるのですが、ゼロからそのキャラを生み出す作業の難しさはそれなりに練習しなくちゃってことで早々に諦め、書ける事を書こうと思い直しました。

次はせっかくブログに今までたくさん書いてきたのだから、これを利用しようって思ったのですね。3万文字と言われて、ブログの記事30本分じゃないですか。で、一つの記事を薄めたり、記事の合間に取り入れたりして。が、今思い返せばこれは最もやるべきではなかったと思っていることで、繋がらない。そして薄まらない。私は一旦完成した文章を校正することができないため、書いては消しを10日くらい繰り返した挙句、結局は全部書き直しました。そんなわけで完全書き下ろしになっております。

3万文字と言われて、そんな長い文章を書ききれることできねーよって思って、目次を並べながら各章1万2万1万と多めの目標設定をすれば3万文字にどうにかたどり着くだろうと思っていたのですが、2章書き終えた時点でものすごい勢いで3万文字突破してて、校正時にざっくざっく削りました。おかげで3章はものすごい気楽に書けた部分であります。

ちなみに、今回使用したツールはサクラエディタと Microsoft Word の2つだけ。まずは使い慣れているテキストエディタで文章をばばばーって書いて、書き終えてから校正をワードで。そのワードが大変便利でした。「~たり」が一つあったらそれに続く「~たり」がないと下線がつくなど、標準で文法チェックをしてくれ、さすが日本語を書くツールだなと思わされました。

ばばばーって書いて、と書きましたがはっきりいって死に物狂いで時間をかけて書き上げました。ただでさえ毎日3時間程度サイトの更新に時間をかけている上に、土日2日考えて3文字しか書けなかった週もあるくらい遅筆な私にとって執筆の時間を確保することは最優先事項でした。10月~11月と特に11月は大好きなドミニオンも全くせずにただひたすら書いていたと思います。節電以降、マックやファミレスは寒くて長居しにくくなったことを身にしみて感じていました。

本の執筆をシステム開発に例えるならばウォーターフォールモデルなんだなってしみじみと思いました。ネットの文章って書いて反応もらって書いて反応もらって、とスパイラルモデル的なところがあるじゃないですか。そっちの方が提供する側も提供される側も安心感があると思いますが、ウォーターフォールだと成果物ができあがるまで心配で仕方ありませんでした。が、原稿が完成してチェックしてもらったところ、このままでいきましょうという返事をいただき特に手が加わることなくお届けされています。が、なぜかタイトルだけは私の案「一般人の私がなぜ、アルファブロガーと呼ばれるようになったのか」から今のものに変えられていましたw まぁ、アルファブロガーってそういう意味じゃないですしね。


そんなわけで最後にカンタンに本著の紹介を。

1.なぜ今情報収集が必要なのか
2.どのように情報収集したら良いのか
3.情報収集のアーリーアダプターがこの先生きのこるには

テーマは「インプット」。いち個人ニュースサイト管理人として日々インプットをし続け、それをアウトプットしていく中で、常日頃実践していること、思っていることを素直に書いたつもりです。本著の中でも、情報収集はすでに必須スキルとなったとうたっておりますが、その中でみなさんの情報収集術にプラスアルファの考え方ができるヒントがあると思います。また、アーリーアダプターがその力を弱めてしまうソーシャル時代の生き方のヒントを見つけることができたら幸いと思います。

ちなみに、元々「インプット」と「アウトプット」で上下巻構成を考えていたこともあって最後はあんな感じにまとまっていますが、アウトプットについては何一つ書くネタのストックもないですし、また1,2ヶ月ファミレスに篭る日々が続くと思うと気が重くなるので、続編を期待しますとか送るのは自粛してね(・ω<)てへぺろ


本日、2月27日は私の誕生日だったりします。
私へのプレゼントと思って一冊お買い上げしてくださると幸いです。

また、私も電子書籍出したいという方は私に声をかけてくだされれば取次だけはいたしますので、興味のある方は是非。

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